今週で9月も終わり.忙しいっす,の話.
暑さ寒さも,というわけで,何を着ていこうか微妙な季節.一応,職場としてはノー上着,ノーネクタイなんですが.
シゴトのほうもなんだかやること多すぎでいっぱいいっぱい.その多くが自分の仕事ではない,ってのが痛いなあ.
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農産物ってつくれば売れる,という発想で物事が進んでいく(いっていた).で,それじゃあいかんということから,消費者のニーズを踏まえて,見たいなことが盛んに言われている.
でも,そんなノウハウがあるわけないんです.どーしましょ,というわけで,以前その辺の仕事をちょびっとやった関係からちょっとまとめてみてよ,ということになった.
そのときはグループインタビューをやった後に郵送調査,という理想的といえば理想的なかたちだったので,グループインタビューならできるんじゃないか,という流れ.
グループインタビューですか,うーん,なんだねえ,はっきりいって.
グルイン,っていうか,その成立のキーであるところのグループダイナミクス自体,日本人では難しいんじゃないか,なんて明確に否定する人もいる.ここはアメリカじゃない,っていう議論ですね.
私はといえば,「(経験から言って)それなりの利用性はある」というのがスタンスなんですが.でも「それなり」なんだよねー,グルインで何もかもわかるとは思わないし.
偉い人が何を考えてるかは明確.
「これは大変にいい品種である.なぜからば,われわれの作ったオリジナル品種だからだ.したがって,この品種をがんがん推進するべきだ(例)」というようなおかしな議論の科学的裏づけ,というか,消費者ニーズ,という「受け」がいい理由がほしいだけ.
そのために都合のいい技術として,グループインタビューは有効である,っていうことになりそうなんである.やばいっしょ?
消費者に集まってもらうんだから,そこにマスコミでもよんでPRに使えばいいんだ,くらいの認識の偉い人もいるくらいだし.嗚呼.
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抱えている仕事のひとつはというと,以前も書いたモミガラ問題.いよいよ動き出せるか?
これはなんとしても実現したいんだなー.
なんたってユーザーがいる,ということが明らかなんだもん.
私どもがやってる仕事って,でかい花火のほうが喜ばれる,ということろがある.
「遊休農地がたくさんあるので,そこで菜種やひまわり,といった油糧作物を栽培して,バイオ燃料をつくる(例)」みたいなやつとか.
誰がやるんだそんなの.農業の担い手の多くは,夢や行政のためにやってるんじゃなくて,それで生活がしたいのに.それが主たる収入かどうかは別だけど.
何度でも書きたいと思うけど,「遊休農地の合計面積」が多いことは問題にすべきではない.
平場が有給してるんだったらそれは大問題.何とかしなきゃいかんでしょ.
でもこの辺では,むかーし,養蚕が華やかだった頃,そこいらじゅうを桑畑にした.桑畑って他の用途では使えないようなところでもできたもんだから,結果的に農地が桑畑として増えた.そして養蚕がほぼ消えた.桑畑にしかならないような土地(例えば傾斜度で)が遊休農地として残った.
桑畑にしか(あとは繁殖和牛の放牧地くらいだ)ならない土地が遊休しているからといって,遊休農地でバイオ燃料だあ?はあ??
使うことが非効率な農地を使うことで赤字が増えていく,だからそこは補助金で埋めましょう,っていうことがどこまで成り立つのか,誰がその金を出すのか.
ほーら,それに比べりゃ現場が具体的に悲鳴を上げてるモミガラのほうが,やりがいとしてぜんぜん違うよね.
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自民党総裁に福田氏.それはいいんだけど,随分と政治的な空白ができてるのにもっとメディアはそれをいうべきじゃないの?
組閣までは新聞がそっち向くから,自動車のリコールとか都合の悪いニュースはいま出し放題ですねえ.